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子供の世界

あんまりクサクサしたブログにしたくないのだけれども、ちょっと書いてみたいことがあったので一つ。
わかりやすく言うと

『おとなとこども』

の話です。

***

私は16歳ですから、まだ社会的には成人として認められていません。
成人したら『大人』になります。
つまり成人する前は『子ども』な訳ですね。極論(笑)

ともかく『大人の世界』と『子どもの世界』があるのは明確。

***

え?なんでいきなりこの話かって?
私だって思春期真っ直中ですから、自分はいつから大人なのかなぁ、なんて考えたりもしますよそりゃ。センチメンタルジャーキー。←おしい(おしくない)

***

まあそこで結論が出たからここで記事にするわけですが・・・(笑)

大人は自分の力で社会で生きていく事を認められている人間なわけですよ。色々権利も増えりゃ責任も増える。
子どもはその前段階、もしくは通過儀礼そのもの。子どもである事が大事。
守られていく、守らなきゃいけない、そんな存在なわけです。

ということは子どもを『大人の世界』に野放しにして置くわけには行かない。
子どもを守る条例や規則、法はそういう時に『子どもの世界』を否が応でも狭めてしまう。
でも子どもだって成人してないからと言われて、狭い世界で生きる事を全て受け入れてるわけでは、当然ない。
だからといって全てに反抗するエネルギーの塊になるかと言ったらそういうわけでもない。
大半は上手く『子どもの世界』で生きていってるんです。
過剰適応とか、まあそういうシビアな話はおいといて(笑)

どうやって上手く『子どもの世界』で生きていくか。
でも『子どもの世界』で上手く生きているとはどういうことなのか、憧れは・夢はなんなのか。

答えは簡単だと思います。


子どもでありながら、大人になる。


子どもから見れば
狭くない世界=大人の世界
です。
だから大人の世界で生きる事は憧れであり、尊敬の対象なのです。
かといって『子どもの世界』を脱してまで『大人の世界』に生きるのは、ルール違反。
(コートの線を出るようなものだし。反則技なわけですね)
あくまで『子どもの世界』のラインは超えてはいけないのです。
そこを上手くやるのが、憧れの子ども像。

でも『子どもの世界』は限られています。
そこを現実を何で補うかって言うと。
よく言えば想像力。腐女子的には妄想力。

あるもので満足する力。

足りないモノはほとんどないはずです。偽物でもそれを本物の代わりに使う事ができるんですから。
おままごとをしたり、ヒーロー・ヒロインのお面を作ったり・買ったり。
更に行けば、偽ブランド物の物を持ち歩いてみたり、必要性は別として化粧してみたり。
自分がまがい物になるのも辞さない、と(笑)


でも、まあ現実が見えてくる年頃になるといくら子どもでも偽物では物足りなくなってくる。
できるだけ現実に近く、かつ、子どもの世界を逸脱しないで満足するのは難しい(笑)


だから、いつか『子どもの世界』を抜け出して『大人』になるわけです。

そして、満足出来るだけの物を自分の力で手に入れられるようになったら、社会的にも精神的にも本当に『大人の世界』の仲間入りが出来るんじゃないかなぁ、とここで『大人』側の結論にも辿りついたわけです。

でも足りないモノを補っていく『子ども』の段階を踏まなければ、どんな物を手に入れたって満足は出来ないから『大人』にはなれない。


いやはや、子どものままで大人になるのは大変ですねぇ。

***

とまぁ、ここまでなんだか『子どもと大人』論をつらつらと述べてきたわけですが。

『NANA』がどうしてああも流行るのか、だけれどもどうして私と妹は受け入れないのか。

っていう母の疑問がこの考えの始まり。

色々話したのですが、母の結論としては
「てことは『NANA』は子どもから見れば、限られた子どもの世界を補う為の
 『子どもの世界を逸脱せず、限りなく大人の世界に近い物』=憧れ
 っていう存在になれた訳だ。マンガって吸収しやすいもんね。なるほどね」
と納得しておりました。

・・・なんか子どもの私から見るとそれは、至極当然のコトであるからして、あんまり母のこの台詞にストンとはこない(笑)


もう一つ、私と妹が『NANA』を受け入れないってコトですが(汗)
つまりあれです、『NANA』では私の世界を補えない、ってことです。
(『NANA』は悪くない!)
ほら、なんての?もうちょっと現実離れしたヤツの方が好き。

チョージコチューです(爆)

でもマンガは好きなので気になったのでした。
大人から見た『NANA』の解釈、母はこちらのブログを参考にしていたようでした。
(いつも母がお世話になってます>ムギさん)

日々の生活から起きていることを観察しよう!! by ムギ
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/point_of_view/2005/09/nana_7cd0.html

因みにムギさんはちゃんと『NANA』読んでますので、ご安心下さい(笑)
いいかい、こういう見方もあるんだよ、谷ぐく(爆)

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